どこに行っても治らない、つらい痛みを根本改善「さくらなんば整体院」

整体院に行って、良くなるはずが…
なぜか、しんどくなったり、気分が悪くなったり…
いろいろな反応が出ちゃうことも。
今回は好転反応について、説明していきます。

倦怠感や、眠気、疲労感など

筋肉が矯正やマッサージやストレッチなどの施術で緩むと、硬くなって悪くなっていた血液が良い意味でも悪い意味でも動きはじめます。
良い意味では、硬くなり溜まっていた筋肉や関節などの組織の中から老廃物を吐き出し、新鮮な酸素や栄養素が満点の血液が流入することで、悪かった部位の再生へと繋がります。
悪い意味では、硬くなっていた筋肉の中の老廃物が大量に他の部位へと血液に乗って大移動をすると言うことです。これは本来常に起こっていることで、毎日少しずつ排出されていれば倦怠感などを感じることは無いのですが、大量に一気に流れることで倦怠感や疲労感など起こってしまいます。また、それらを回復させようと眠気が出たり、整体を受けたことにより副交感神経優位になり眠たくなるということもあります。

ゴミ捨ては毎日している方が衛生面でも良いですし、肉体的にも楽ですよね。
そのようなことが身体の中で起きてると言うことです。

 

 

 

 

 

 

重心バランスの変化による筋肉痛

整体や矯正、調整やマッサージをすると、今までよりも背筋がピーンとしますよね!
とても良いことなのですが、今までの身体の使い方や立位でのバランスが変わり、使う筋肉が少し変わります。
普段、使い慣れてないものですから、そこの筋肉に負担がかかり、筋肉痛のような状況になってしまうこともしばしばあります。
これは悪いことではなく、普段の歪んだ状況で使い慣れていたことの方が問題なのです。歪んだ状況で使うと言うことは、筋肉への負担も増えますし、関節への負担や変形が増加します。最初は慣れるまでにしんどいかも知れませんが、今までが間違いだったと思い、頑張りましょう。
バランス

 

 

 

 

 

 

痒みや痛み

悪くなっていた組織が回復する過程で、痛く感じる場合があります。
今までは放ったらかしにしてても二、三日でマシになったのに!と、放置をしてると…

↓ようにおかしくなっていきます。
悪い部位では、組織に異常をきたし痛み物質が出てきて、痛みを感じる神経に伝わります。
「ここ悪くなってんでー」
と。しかし、痛み止めなどで、痛みを感じにくくしたり、我慢して放置していると
「これが普通なんかなー」
と身体が慣れてきて、壊れたところを再生する過程や脳からの指令が失われていきます。
簡単に言いますと、悪い状況に慣れすぎて、これが普通と思い込んでいるのです!!


それを施術などで、身体に教えてあげると、悪くなっていた組織は
「あ、こんなにも悪いの?ダメやん!」
と気付く訳です。気付いた瞬間に「ここ悪くなってるよー!!!」と脳へ伝達されるので、

「あれれ?痛みが強く感じるようになった…」と言うよう状況にもなることがあります。

悪いところは、組織に傷が出来ている。その傷を修復するのは血液で、切り傷とかでも血液が固まり、良くしていってくれますよね?あれと同じようなことが体内でも起きています。

良くなる過程で、ヒスタミンなどの痒みを感じる成分なのどが血液中に増え、痒みを感じてしまうことが起こります。

驚き

 

 

 

 

 

好転反応が出たら?

安静にして2〜3時間は横になりましょう。
水をしっかりと摂る
消化にいいものを食べて、アルコールは控え、さっとお風呂に入り早く寝る。

寝る猫

 

 

 

 

 

何事においても、生みの苦しみでは無いですが、変化が起こると言う時には、大なり小なりの反応が出るかも知れません。

良くなるんだ!と言う強い想いで身体を変えて行きましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

難波の整体で口コミランキング1位「さくらなんば整体院」 PAGETOP